エッセイスト 酒ジャーナリスト おつまみ研究家
一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション理事長
宮崎織物 三代目 女将
1966年東京都練馬区生まれ。
日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て現職に至る。
全国の清酒蔵、本格焼酎・泡盛蔵を巡り、各メディアにコラム、コメントを寄せる。「酒と料理のペアリング」を核に、明確なロジックを付加した講演、セミナー活動、酒肴のレシピ提案を行う。
2015年「日本酒のいろは」(NHK Eテレ)、2016年「クローズアップ東北」(NHK)などに出演し、日本酒の楽しみ方や変革する業界事情を語る。
一方で人材育成に注力し、2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立。国内外にて世界に通用する酒のプロ、サケ・エキスパートの育成に励む(2016年バンコク、2017年ミラノ)。
2015年「日本酒マニアック博」(梅田ロフト)のキュレーションを皮切りに、これまでにない日本酒イベントを展開。2017年は梅田ほか、東京での展開も。松尾大社(京都)「酒ー1グランプリ」の実行委員長も務める。
また2005年「おひとりさま向上委員会」代表時に流行語大賞にノミネート。女性誌や「21世紀の女性たち」(BS5局記念番組)をはじめテレビやラジオで、「おひとりさま」事情を語る。
京都通としても知られ、「おひとりさまの京都」、「そうだ。裏京都、いこう」、「京都開運水めぐり」などの著書も。
近著に「うまい酒の選び方」、「日本酒のいろは」などがある。
資格:焼酎アドバイザー、日本酒学講師、和装講師、食生活指導士